アンデスの古い布に出逢い
その愛くるしさ、素晴らしさに
「布を織りたい」
私の中でそんな言葉が降りてきました。
そして「原始機 げんしばた」にたどり着き 現在(いま)に至ります。
母が織り方を子に伝え、受け継ぎ
祈りや大切なひとのため
時間と想いと手間をかけて織っていたことを知りました。
大切なひと、ものを守るため
道具や方法、技法を生み出し
模様や、ときめく色をのせて織る…
先人の知恵と叡智に魅了されました。
原始機って人の本質である「愛」の織物だと思います。
それを感じていただけると とっても嬉しいです。
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原始機ワークショップもはじめました。
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