diary
毛と糸の市 ありがとうございました。
今年最後の出店でもあり、2度目の「毛と糸の市」終了しました。
昨年は初めての秋田で、雪もなく大阪と変わりなく過ごせたのですが、今年は雪が降り冬の秋田を味わって帰ってきました。
飛行機で行くのですが、前日からの強風で、もしかしたら仙台空港か、最悪伊丹空港に引き返す…という状況だったのですが、30分ほど遅れただけで秋田空港に着くことができました。
航空関係の皆さん、すごいです。
今回はイベント以外のことも少し書きたいと思います。
毛と糸の市は2日間あるので、前泊を含めて2泊を昨年と同様、横手市の宿を予約しました。
2食付きでお願いしてて、温かな家庭料理・・・ご飯がとてもおいしくて、毎食おかわりしてしまいます。
昨年イベントに出る時にお昼ごはんを食べる時間がないことを気にしてくださり、おにぎりを持たせてくださって・・・
今年もお昼に食べてくださいね、と、おにぎりとフルーツを持たせてくれました。
チェックアウトする日には、美味しくて毎日お替りしたあきたこまちを一升も持たせてくださり、早朝なのに娘さんも来て(昨年もイベントにお客さまできてくださったんです)
お見送りもしていただき、本当に優しさが沁みわたりました。
秋田に親戚ができたような心地よさと温かさで離れがたかったです。。。
また来年も会いに行きますね。
ありがとうございました。
毛と糸の市は出店者同士のものづくりにも関心も高く、作家同士で交流できるので
それも貴重でいい刺激になります。
皆さん気さくで楽しい方ばかりで。
お客さまも出店者さま、主催者さまも宿の女将さんも温かくて感動しました。
本当に心から楽しめた2日間でした。
珍しくこの日記、続きます。
イベント終わりでの秋田旅のこと書きますね。