diary
2025-06-18 11:54:00
母の命日
今日6月18日は母の命日。
59歳で大腸がんが見つかり、肝臓にも転移していました。
それからわずか10か月…18年前…60歳のときに、この世を去りました。
なぜ母はがんになったのか
がんは治せる病気なのに、ものすごい速さでなぜ亡くなったのか…
今ならわかります。
抗がん剤の影響も大きかったです。
人は食べ物でできています。
今、流行りの「四毒」をできる限り抜いてます。
完璧ではありません。だから「できるだけ」です。
洗顔後、何もしなくても肌がもちっとしてるし
お腹周りもすっきりしてきて、独身時代のウエストが細くて履けなかったボトムも履けるようになり
いらん買い物(お菓子など)をしなくなったので無駄遣いがなくなりました。
いろんな方向から情報をとって、自分の感覚を信じて選べば
それがその人に必要なもので、ジャッジはしたくないです。
これはあくまでも個人の感想、体験です。
出店するときにキッチンカーをよく目にしますが、
自分の「クンクンセンサー」が起動する場合のみ購入します。
米が原材料のものや珈琲とか米麹甘酒などがほとんどです。
(ほんとは米粉、米麹の甘酒や果物の糖分も抜くそうです…が、そこまではできないから時々楽しみます。)
薬も所詮は対処療法。
緊急の場合は薬も必要だと思いますが、
基本的には不調の原因を取り除いてこそ、なので薬は不要だと思います。
そんなことを母のことから学びました。
悲しみを自分の学びに変えました。
つらかったし寂しかった…
だけど3歳、5歳の子育て中で、しょげてる場合じゃなかった。
この悲しみ、悔しさを無駄にはしない、絶対に。
めったに赤は着ないのに、偶然にも写真の母と同じ赤を着てるワタシ。
母はずっと心に生きている