これは、国立民族学博物館の展示の写真です。
原始機ってこんな織り方をします。
「腰機」「後帯機」などの別の呼び名もあります。
自分も織機の一部になるってすごくないですか?
緯糸入れる時も、体を少し前にして経糸をたわませ調整します。
織れた布は、手前の棒にくるくる巻いていきます。
道具と体と知恵を駆使してる織り方なんです。
ブログもやっていますが、こちらの日記にも、ちょこちょこ書いてみようと思います。
今まで撮りためてた写真とともに、日々感じたことを綴ります。
ちなみにこの写真は、ずいぶん前に撮りました。
1回目にふさわしい気がして。
ピントが合ってなくて、へたっぴですけど。