diary
大きなビジョン
今日は「夏至」ですね。
今年は特にパワフルなエネルギーが降り注いでいるようです。
ということなので、こうなったら有言実行?!
具体的な内容は決まってないですが、大きなビジョンがあります。
近い未来、場づくりをしたいと思っています。
そこでワークショップをしたり、イベントをしたりしたいのです。
拠点など何も決まってません。
イメージだけはあるのです。
いろんな年代の方々が集えて交流できる場所。
たいせつにしてることや、やりたいこと、願望のことなどをシェアしたり
得意なことを披露したり、また見つけたり、それが喜びになり、誰かのためになり…
作家仲間を呼んで、マルシェ的なこと…などなど
そういうのを循環できたらいいな、と。
自分と繋がる場=人と繋がる場
世界やこの国も混沌としていますが、フォーカスすべきは自分。
周りのことを気にするのはもうおしまいにして、自分を幸せで満たしていきましょう~
と、ここに綴りつつ私自身にも改めて言い聞かせます。
面白がって五感に意識を向けて日々精進します。
パワフルエネルギーをいただいて、素敵な時間をお過ごしください。
母の命日
今日6月18日は母の命日。
59歳で大腸がんが見つかり、肝臓にも転移していました。
それからわずか10か月…18年前…60歳のときに、この世を去りました。
なぜ母はがんになったのか
がんは治せる病気なのに、ものすごい速さでなぜ亡くなったのか…
今ならわかります。
抗がん剤の影響も大きかったです。
人は食べ物でできています。
今、流行りの「四毒」をできる限り抜いてます。
完璧ではありません。だから「できるだけ」です。
洗顔後、何もしなくても肌がもちっとしてるし
お腹周りもすっきりしてきて、独身時代のウエストが細くて履けなかったボトムも履けるようになり
いらん買い物(お菓子など)をしなくなったので無駄遣いがなくなりました。
いろんな方向から情報をとって、自分の感覚を信じて選べば
それがその人に必要なもので、ジャッジはしたくないです。
これはあくまでも個人の感想、体験です。
出店するときにキッチンカーをよく目にしますが、
自分の「クンクンセンサー」が起動する場合のみ購入します。
米が原材料のものや珈琲とか米麹甘酒などがほとんどです。
(ほんとは米粉、米麹の甘酒や果物の糖分も抜くそうです…が、そこまではできないから時々楽しみます。)
薬も所詮は対処療法。
緊急の場合は薬も必要だと思いますが、
基本的には不調の原因を取り除いてこそ、なので薬は不要だと思います。
そんなことを母のことから学びました。
悲しみを自分の学びに変えました。
つらかったし寂しかった…
だけど3歳、5歳の子育て中で、しょげてる場合じゃなかった。
この悲しみ、悔しさを無駄にはしない、絶対に。
めったに赤は着ないのに、偶然にも写真の母と同じ赤を着てるワタシ。
母はずっと心に生きている
ワークショップについて
あちこち出展する中で、原始機(げんしばた)の実演することも多いのですが
「はじめて知りました」という方や「やってみたい!」と、いうお声をよくいただきます。
依頼を受けてワークショップを行っています。
関西開催が多いので、遠方で行けない…という方も多いと思います。
できる限りご要望にお応えできることができたら…と思っています。
(マンツーマンでもワークショップさせていただきますが諸経費などかかるため複数名開催よりは少し高くなります。)
今まで秋田、長野、福井、岐阜、愛知、静岡、東京、徳島、兵庫、京都、地元大阪で出店経験があります。
ワークショップは過去にお声がけいただいて、ヴォーグ学園名古屋校さまを含め、愛知、兵庫で数回開催しました。
もし、ご希望される遠方の方には、私の出店に日程を合わせていただくと出張料を抑えることができると思います。
ワークショップだけの単発の出張の場合は必要最低限の出張料の設定を考えています。
決まりましたらホームページかInstagramで案内できるようにします。
ご質問やご要望などありましたら、遠慮なくお問い合わせください。
アースデイ in 京都
6月14日と15日はアースデイin京都です。
3回出店しています。
ロハスフェスタは卒業したので(自分の中で…勝手に)
こういう大きなイベントは久しぶりです。
ほんとは地球温暖化もなく、SDGsは必要ないとか、言われてますね。
いろんなことに利権が絡んでいるのもまた事実で…。
360°様々な角度から情報を取って、そこで選べばいい、と思っています。
必要なのは情報を自らとって、自分の感覚を信じることが大切。
みんなで優しい社会になるといいな、と思います。
ぶっちゃけ今年は申し込もうかちょっと悩みました。
今までは5月開催で天気だったんですが、今回は6月で梅雨時期だし。
でも、いろんな活動されてる方とも交流できそうだし
意識の高い方が集まるので今年も参加します。
集合意識のパワーで晴れさせる!
詳細はこちら
セキララに書きます
気づいたことがありました。
ちょっと恥ずかしいけど正直に書いてみます。
わたしがやってることってなんだろう…
そんな風に立ち止まることが最近よくあります。
自分がやってることを分析して、どうして思うように伝わらないいんだろう…と
最近出店していてよく悩んでました。
私の強みはなんだろう。
伝えたいことはなんだろう。
伝え方なのか、とか。
そもそも、足を留めていただけないのはどうしてだろう、って。
でね、昔のことを思い出してふと気づいたんです。
圧倒的に品数が少ないんだってことに。
それだけではないとは思いますけど。
昔、花屋に勤めていた頃にこんな経験をしました。
スタッフの中で唯一の独身者だったからなのか店長にならざるを得なくて仕入れにも行ってました。
花をたくさん仕入れてくると、うんと上の上司から注意されました。
仕入れの価格を抑えてほしいと。
当時いた花屋は外郭団体が経営していたので特殊な環境でした。
花は生ものだからロスすることもあります。
いろんな種類や色があるからワクワクして自宅用に買ったり
プレゼントするときに思い出して通ってもらえる…と思っていました。
だって花の少ないガランとした花屋って、もの悲しいですよね
直属の上司と私は同じ意見だったのですが、その上の人にはなかなか伝わりませんでした。
経営のことなどいろいろありましたが、ここでは端折ります。
今のワタシ、そうなってない?と思いました。
織り物だから時間がかかると自分に言い訳してるんちゃう?
機に向かう姿勢、心持ちは大切だけど、それも言い訳にしてない?と。
いまからは織りに向かう時間を大幅に増やすため、時間の使い方を見直します。
今までたくさん選んでくださったり、興味を持ってくださる方もいらして本当にありがたいです。
選んでくださった方のために織っているんだな、と胸が熱くなります。
リピーターの方や、はじめましての方にも、ますます届きますように。
縄文時代…もっと昔から家族や仲間、自然を愛し大切にしている、日本ってそんな尊い場所、国だと思います。
時代は変わり自分を生きる大切さや、そんなこんなの想いも伝えたいので、これからも原始機という織りで表現していきます。
みなさま、引き続きよろしくお願いいたします。
支離滅裂な文章を最後まで読んでいただきありがとうございます。