アイノワ primitive textile

ここ数日で自分のエネルギーが変わった！と感じています。

皆さんのおかげです。

体験すると決めて行動し続けたのは私なんですが

いろんな場所で出逢う皆さんの温かなお気持ちや言葉をかけてくださること

そして最近では原始機をやってみたいと、ワークショップのお声がけいただくことも増えてきました。

とても嬉しいです。

Instagramのサブ垢でも触れてるのですが、私は中学生の頃まで友達との関係をうまく築けませんでした。

自分を認めることなんてできなかったし、どこか人とずれていて

しんどい思いをたくさんしてきました。

この活動を始めて「人と違う」ということを自分の価値として認められるようになりました。

今では自分が「大好き」と思えるようになりました。

嫌いなところもあるけど、それも丸っとOK！って受け入れています。

何歳からでもやりたいことはできる。

必要とされたり、会いに来てくれる方がいる・・・

本当に胸が熱くなります。

ありがとうございます。

この想いを作品にこめて、また皆さまに会いにいきますね。

(ベルトが持ち手になるレンテン族さん手織り布バッグです。)

ひも状のベルトが大好きで定番で織っています。

織り方など中米のグアテマラの方法ですが、

このベルトの柄はノルウェーのものをアレンジしてます。

ブローチなどの装身具にインドやタイなどのパーツを組み合わせたり

日本やラオスの藍染めの糸や布だったり…と

世界中の手仕事のものなど、心地い良さや可愛さ…

そういうのが伝わるものと合わせるのが好きです。

世界を旅する感覚で（大げさか…笑）手に取っていただけると嬉しいです。

 (みもざの木のオーナーさま☆素敵)

ベルト単品での使い方は、腰にくるりと巻いていただくのがおすすめ。

タッセルをたくさん施してますので、揺れる感じを楽しんでいただいたり

チラッと見え隠れする感じもかわいいんです。(自画自賛 笑)

 恥ずかしいけど、ちょっとだけ顔出し写真。

前々から着用画像を撮りたくて。

少しでも雰囲気が伝わってると嬉しいです。

こちらの画像でつけているブローチとネックレスは絹の糸で織りました。

主に綿の糸で織っていますが、絹の糸も好きなんです。

それは素晴らしいエネルギーを感じるからです。

私が好きなのは野蚕やキビソなど、ナチュラルでワイルドな糸

素のまま…と言いますか…。

キビソは蚕さんが出す一番初めの糸で、太くてごわごわしてるので

帯や着物などに織るのは使えずに捨てられるそうです。

私はその雰囲気と、蚕さんの一生懸命さに惹かれて好んで織らせてもらってます。

尊い糸です。ありがたい。

画像のものは絹の糸で織ってブローチやネックレスに仕立てています。

タッセルや鈴などと組み合わせてます。

お守りのようですね…と言ってもらえることがあります。

軽やかな想いを込めてこさえてます。

デザイン違いのもありますので

気になるものがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

（通販の対応もさせていただきます。）

今月は4月26日のみもざの木さんでワークショップを行いますので

そちらでどなた様でも、手に取ってご覧いただけます。

NASAのInstagramのストーリーズから画像お借りしました。

4月9日すごいパワフルな日でしたね。

私は特に何かを願う…ということはしてないのですが

ふと、直感がやってきてアイノワのアカウントでInstagramでライブをしました。

一度はすぐ消しましたが、やらないとざわざわして、もう一度ライブしました。

顔は出してないのでラジオ感覚で（…といってもお聞き苦しい点も多々ありますが）

ご興味がありましたら下記のリールからどうぞ( ´∀｀ )

https://www.instagram.com/ainowa_mami/

織物でものづくりをすること、お伝えすることを本職にしてますが

それ以外にも興味関心があるものがあって、新たにInstagramのアカウントを作ってます。

あまり発信は出来てないのですが、今後はそちらから裏アイノワ（笑）といいますか

他に私が発信したいことの話しなどお伝え出来たら、と思います。

https://www.instagram.com/aimami_w.healthy/

もし関心があればのぞいてみてくださいね。

3月16日に「つくる人々の市」終了しました。

京都　宇治市の「すいれん」さんから

お声がけいただき、楽しく出展してきました。

初めての宇治…素晴らしいところでした。

観光地なんだけど、山や宇治川があり

自然も豊かでゆったりと時間が流れてるように感じました。

そしてやはり直接皆様とお話しできるのはいいですね。

新作…と言っても、限定3個のモン族の古布とのコラボブローチは残り1つになりました。

ベルトとレンテン族さんの生地バッグもセットで選んでいただけて。

世界の素晴らしい手仕事の生地と合わせるのは最高に贅沢だ、と思う今日この頃です。